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人類本史への曙光=パリ・コミューン。
マルクスのフランス三部作が、
〔フランスの階級闘争) (フランスにおける市民戦争) (ブリューメールー八日〕
現代に問いかけるものは何か!
付コミューンを目撃した日本人たち
同時代社
「マルクスとエンゲルスは、パリ・コミューンの悲劇的経験
を奇貨とし、そしてその経験を革命的遺産として基本的に
肯定的に尊重しながら、それが苧んでいた弱点をも冷厳に
学んでいた。……(本書は)彼らの衣鉢を継ぐ志をもって
編纂され、解説されたものなのである」
(本文「ダニ工ル・ベンサイドとパリ・コミューン」より)